【夜廻】私が石を投げたせいでチロと姉が消えました

近くに『千と千尋のロケ現場がある』と聞き、ジブリファンの私は居ても立ってもいられずチロを連れて噂のトンネルまで散歩にでかけました。現場に着いたのはいいんですが、犬鳴トンネルにも入りきれないビビりの私はイモを引いて中に入る事も無く帰りました。帰り道で小石を見つけたので拾って投げました。言い訳をするつもりはございませんが、正直なところこれは私の意志ではなく、ゲームのチュートリアル的な流れで投げさせられたのです。すると2~3日食事を与えてないチロが餌と勘違いしてその石めがけて走ったのですが、そこに時速120kmの軽トラが突っ込んできて…。

 

 

石を投げただけなのにチロと姉の消息が不明になってしまいました。人生、どこに転落のスイッチが潜んでいるか分からないものです。しかしそうなってしまった以上、対処していかなくてはならないのが人情というもの。チロはともかく姉ちゃんはどこかを徘徊している可能性が高いので探しに行きました。すると公道を無許可で走っている首のない馬が一匹。こんなインスタ映えすることは滅多にないチャンスだと思い一緒にお茶でもしようと誘ってみたのですが…。

 

 

道端にガラパゴス携帯が落ちてていきなり鳴り出したので、ビックリしてオレオレ詐欺をやってしまいました。ところが最近は警戒しだした方が増えたせいか、そう簡単にはひっかかりません。無言で切られたので一攫千金にはならず悔し涙で枕を濡らす夜になるかと思いきや、またかかってきたではありませんか。これはチャンスだと思い出てみると『わたしメリーさん』という自称メリーさんが話しかけてきたので、これは相手のペースに飲み込まれると思ってすぐに切ったのですが…。

 

 

あても無くウロウロしているとたまたまチロの霊を発見しました。テンションぶち上がりで追いかけていると後ろから人体模型が猛スピードで走って来て衝突され即死しました。わたしは無限に生き返れるからいいのですが、チロは多分もう生き返りません。どうにか成仏させてあげたいのですが学校の中に不法侵入していきました。敷地内で糞でもされたらたまったものじゃないと、私も不法侵入したところ、なんとあの二宮君が校庭を散歩しているじゃないですか。嵐の大ファンである私はもちろん解散についてのコメントを頂こうと思ったのですが…。

 

 

行方不明になった女性がちらほら目撃される田んぼの方へお散歩にいきました。軽いジャンプで乗り越えれそうな用水路があったのですが、もし落ちて足をくじいてバイ菌が入って化膿して切断までの流れを想像するととても飛ぶ勇気はありません。何かいい橋の様な物をさがしていると向こうから水死体が流れてきました。水辺で止まると思ったらオモックソ土の中にまで流れてきたので何かのスタンド使いかなと考えました。しかし半ケツだしてるしそういう事も無いだろうと、その大きな背中を橋の代わりに使わせて欲しいと思いコンタクトを取ってみたのですが…。

 

 

田んぼで小汚いペンダントを拾ったのですが、それからというもの、黒髪ロングの綺麗なお姉さんから付きまとわれて困っています。白いロングスカートには血も滲んでて、いかにも幽霊みたいな恰好なので幽霊かと思っていましたが、どうやら幽霊のようです。そういえば張り紙に『若い女性が行方不明』だと書かれていたので、私はピーンときました。この女性はおそらく幽霊だと。ふわ~っと近づいてきてギャーとか叫んで、瞬間移動してゲロ吐いてきたりするので、もしかしたら幽霊なのかもしれません。

 

 

場の雰囲気でこんな夜更けにお寺に行くことになりました。私は明日の朝、明るくなってからでもいいんじゃないかと思ったんですが、どうしても今から行かなくちゃいけないみたいです。墓地には岩鉄先輩が沢山いました。なんども潰されましたが、どうやら『光る物によってくる』という虫のような習性がある事を発見し、なおさら明日の朝くればいいじゃんと思ってしまいました。岩鉄先輩が道をふさいで進めないし、懐中電灯で照らせば寄ってくるし、とりあえず近藤真彦さんに相談したところ…。

 

 

見つけてしまいました。あの日、あの時、あの場所で石を投げなかったら、僕らはいつまでも飼い主とペットのままだったのに。チロの遺体は車に跳ねられてガードレールから落ち、真下にある空き地に転がっていました。私はとても切ない気持ちになり、チロを埋め、上に大きなキノコの山を供えました。ごめんねチロ。本当に泣きそうになりました。

 

 

先日商店街でマネキン1体と、そのそばに落ちている魔女っぽい帽子を見つけました。どうにかこの帽子をマネキンさんの頭に戻してあげたいと考えていたのですが、どうやらその帽子は盛塩だった様です。あやうくマネキンの頭に塩を乗せるところでした。それぐらいならまだいいんですが、マドハンドがその塩をグチャグチャにしたせいで封印が解け、くそでかいムカデに襲われるわ、くそ早い妖怪に追いまわされるわ、もうにっちもさっちもどうにもブルドッグです。

 

 

家から出た瞬間、気円斬に切られた事はありますか?フリーザですら闘いのさなかだったのに、私は完全に油断している状態で切られました。気が付くと工場の檻の中に閉じ込められていました。ストーリーの持って行き方にかなりの強引さを感じながらも工場を脱出しようとしていたら、マツコ・デラックスをバイオハザードにしたようなヤツが『ここは俺の縄張りだ』と言わんばかりにちょっかいをかけてきます。洋館のゾンビ犬ですら1~2回しか使わなかった『いきなり出現&でかい音』というホラー定番のやり口を3回も4回も使ってくるので、このやり方を1作品中に多用してるとマンネリ化しちゃうよとダメ出しをしました。

 

 

工場から脱出し部屋でブレイクタイムしていると『部屋=安全地帯』だというルールを無視して妖怪が侵入してきました。どうやら『さらわれた人はトンネルの向こうへ連れていかれる』という事なので、お姉ちゃんを探しにトンネルへ向かいました。空気的にラストだという事は分かりました。後ろから襲い掛かってきたマツコ・デラックス(改)を、大きな手の妖怪が倒してくれて、感謝の気持ちでいっぱいだったのに、そのあとお礼を言う為近づいたら私も殺されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。