【スピーカーケーブル】スピーカーの種類による接続方法の違い・増設方法・14ゲージと16ゲージの違い

スピーカーケーブルとは主にコンポと外付けスピーカーを接続する時に使用するケーブルで、音の信号を伝達する能力を持っています。接続方法はスピーカーのタイプによって分かれます。一般に出回っているスピーカーで、ケーブル接続を必要とするのはこの2種のどちらかになるでしょう。ステレオミニプラグ接続タイプのスピーカーはまた別の接続方法となります。

 

家庭タイプのスピーカーは一度設置すると移動する事が少ないからなのか、単純に造りを安くして単価を抑えているのか、ほとんどがこの導線ぶち込み型タイプです。スピーカーケーブルの外被覆をカッターで除去し、内側の導線をネジネジしてまとめ、むき出しのままスピーカーにぶち込むめば接続できます。

 

数は少ないですが家庭用のスピーカーにもバナナプラグ接続タイプってのがあります。絶対にバナナプラグで接続する必要はなく、導線を巻き付けてビニールテープで巻いたり、ボルトに導線をねじ込んで噛ませたり、剥き出し銅線でも接続できます。

 

スピーカーケーブル

ですがまあこのタイプのスピーカーに接続する場合は、導線にバナナプラグという金具を取り付けて接続するほうがいいでしょう。一度加工してしまえば、以後、スピーカーの移動&接続がとても楽になります。部屋の模様替えを頻繁に行う人にとってはは金具型の方が楽です。スピーカーを移動しても配線の脱着が簡単なので。

 

スピーカーケーブルはタコ足配線が簡単に出来るので、手軽にスピーカーの増設が可能です。1つの出力を他の導線と結合させ、複数のスピーカーから音を出す事ができます。僕は最大9個まで接続したことがありますが、電圧の関係で音が悪くなったりする可能性もあります。僕は耳が馬鹿なので違いは分かりません。

ステレオミニプラグで同じような事をする場合は『分岐ケーブル』『延長用のケーブル』を別途購入する必要があり、そこそこの出費になります。

 

Amazonベーシックのスピーカーケーブルは30m買っても安いのでお勧めです。同じ商品ページから約半額で15m物も購入できます。

導線の太さはゲージという単位で表示されてますが、ボディピアスのゲージ数と同様、数値が小さくなるほど太く・高く・重くなります。14G>16Gなので14ゲージの方が1.5倍ほど割高になります。

購入するべきゲージの判断は『ケーブルをどれだけ長く引くか』を目安にしますが、一般家庭で聞くレベルなら安価の16ゲージで問題ありません。ちなみに16ゲージの目安は3~4mですが、僕は15m~20m引っ張ってスピーカーは直列で4つ接続してましたが、全く問題ありませんでした。

 

スピーカーケーブルというかオーディオ機器全般に言える事ですが、上を見るとキリがありません。質が上がれば上がるほど莫大な金額になります。安くて質が悪いからといって、極端に音質が低下するワケでもありません。

オーディオ初心者の方、また僕の様に耳が馬鹿な方は、安さ重視でそろえても十分満足できる環境は整います。耳が肥えて不満が出てくるタイミングで少しずつ課金・パワーアップして行くといいでしょう。