【接続方法まとめ】オーディオインターフェース・パソコン・マイク・電子楽器・ボリュームコントローラー・アンプ・スピーカー・ヘッドホン【録音環境】

オーディオインターフェース Steinberg UR12
電子ピアノ YAMAHA P-125
サスティンペダル CASIO SP-20
コンデンサマイク Behringer B-1
マイクスタンド RODE・PSA1
録音ソフト REAPER
4チャンネルアンプ Behringer・HA400
ヘッドホン SONY MDR-CD900ST
小型アンプ ELEGIANT
スピーカー ONKYO・BASE-V10X

パソコンで電子楽器やボーカルを録音する為の配線を解説します。今回は具体的な説明をするため僕の機材の接続例を書きますが、もちろん環境は人によって変わるので、柔軟に対処してもらえばどんな機材でも接続できます。仕組みさえ分かれば超簡単なんですが、僕も初心者の時は何がなにやら分からなかったので、配線に悩んでる方の参考になれば嬉しいです。

 

とにかくオーディオインターフェースを中心に配線を行っていきます。何も考えずココに集めれるだけ配線を全て接続すればいいだけなので意外と簡単です。

まずはパソコンとオーディオインターフェースをUSB接続。これで電源の供給とデジタル信号のやり取りが可能になります。録音機材から引っ張ってくる音は全てパソコンで扱えるのでDAWを使った録音・編集が可能となります。逆にパソコンから出る音はスピーカーやヘッドホンに出力する事ができます。オーディオインターフェースは全ての音の中継地点・都会の駅と考えればわかりやすいです。

 

電子楽器とオーディオインターフェースはステレオ標準プラグで接続してください。僕の場合は電子ピアノを接続してます。ほとんどの電子楽器にはステレオ標準プラグで出力端子がついてます。もしついてない場合は(苦肉の策ですが)イヤホン端子にステレオミニプラグをぶっ刺し、片側をステレオ標準プラグに変換してオーディオインターフェースと接続すればとりあえず音は流れます。

 

マイクとオーディオインターフェースはキャノンケーブルで接続します。僕はBehringer B-1というコンデンサマイクを接続してます。ダイナミックマイクならファンタム電源オフ、コンデンサマイクならファンタム電源オンと言われてますが、僕はよくわかってません。

 

オーディオインターフェースにパソコン・電子楽器・マイクを接続しました。デジタル信号が全てオーディオインターフェースに集まっている状態です。

次はこの信号を外部に出力…つまりスピーカーやヘッドホンから音を出します。裏に出力端子がありますので、そこから外部に放出させます。僕の場合は赤白端子ぶっ刺して出力ですね。

 

片方が赤白端子・片方がステレオミニプラグになってるコードが売ってますのでコレで接続します。そのまま直接小型スピーカーに繋ぐ事もできますが、僕は途中に4チャンネルアンプを噛ませてスピーカーとヘッドホンに分けてます。

 

この4チャンネル出力アンプは必須アイテムではありませんが超便利です。さきほど赤白端子からだしたオーディオインターフェースからの出力をINPUTに入力すると、この機材から更に4つの機材へ出力できます。しかもそれぞれのボリュームが独立してます。最強です。スピーカーだけ音を鳴らすとか、ヘッドホンだけ音を鳴らすとか、両方鳴らすとかの調整が全て手元でできます。

 

4チャン出力の1つをヘッドホンを繋げばここからパソコンの音が出力されます。

 

 

4チャン出力からそのままONKYOのスピーカーに送る事ができればいいんですが、スピーカーに接続するにはスピーカーケーブルに出力しないとダメなんですよ。

という事で変換可能な小型アンプを噛ませ、デジタル信号をスピーカーケーブルに出力します。ケーブルで出力できるのであれば家庭用のコンポでも代用できます。この小型アンプはバナナプラグにも対応してるので加工しとくと模様替えの時に楽できます。僕はこの2つしか接続してませんがあと2つ出力できます。ヘッドホンを3つにしてもいいし、スピーカーの場所ごとにボリュームを分ける事もできます。

 

小型アンプからケーブル変換したら最後にスピーカーと接続すれば配線終了。全てのデジタル信号はオーディオインターフェースに集まり、無事出力され、長かった旅も幕を閉じます。

マイク・楽器から発生した音はオーディオインターフェースを中継しパソコンへ。

パソコンから発生した音はオーディオインターフェースを中継しスピーカーへ。

これを頭にいれつつ出力→入力→出力の道筋を線で繋いであげるだけですね。この流れさえ分かっていればどんな機材でもだいたい接続できます。要となるオーディオインターフェースは環境によって変えていく必要がありますが、どれだけ出力や入力が増えようがやる事は同じです。