
僕が使用してる録音ソフトは【REAPER】っていう奴なんですが、なんと無料です。意味不明な事に、使用期間が過ぎても無料で使おうと思えば使えます。僕は買いましたけど。
有名なDAWソフトといえば SoundEngine・Audacit・Cakewalk by BandLab とか色々とあるんですが、僕的に一番使いやすかったのが REAPER だったんで、ずっと浮気せずに使ってる感じですね。
ちなみにDTMとは『デスクトップミュージック』要するにパソコンで音楽制作する事の総称で、DAWとは『デジタルオーディオワークステーション』DTMするために必要なソフトの事です。DTMを行うためにはDAWが必要って感じです。
REAPERライセンスを取得


巷では『REAPERはお金払わなくても問題なく使えますよ』的な事が囁かれておりましたが、散々お世話になってきましたし、開発してくれた企業さんへ限りない感謝の気持ちをこめて有料ライセンスを取得しました。
正直、ソフト起動時に毎回5秒待たされるのが面倒だっただけです。
この時はまだ『パソコンでピアノを録音しよう』などとは微塵も考えておらず、趣味のビデオ編集(音声の録音が必要な場合のみ)に使用してるだけでした。まさかここまでお世話になるとは思ってませんでした。
プロ仕様のDAW・Cubase
オーディオインターフェース・Steinberg UR-12 を購入したら、超有名なDAWソフト・Cubaseが勝手に付属してきました。REAPERよりはるかに機能が充実しているので、そろそろソフトの乗り換え時かな…と思って使ってみたんですが、REAPERに慣れてしまってる身としては使いにくかったです。
やれる事はかなり多いし、MIDI打ち込みもやりやすい作りだし、プロも使っているソフトだし、使い込めば可能性はもっと広がるんだと思います。
が、現時点でREAPERの使い勝手の良さが圧勝してしまったので、僕の技量がある程度のレベルに達したらまた使ってみようかなと思います。
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