Classic Editor

『いきなりブロックエディタに慣れろってのもアレだから一応作っといたよ』とワードプレス自らが差し出してきたプラグイン。ブロックエディタを使いたくない人は旧ビジュアルエディタ(既にクラシックエディターと呼ばれている)を使用する事が出来ます。
TinyMCE Advanced
エディタのアイコンをカスタマイズできるプラグイン。不要なアイコンを非表示にしたり、位置を変えたり、これ1本でエディタ環境を整備できます。記事作成の効率が上がる事は間違いありません。
AddQuicktag

あらかじめ登録しておいた HTML を呼び出すプラグイン。HTML関連の中で最も人気のあるプラグインでSTORK公式もおすすめしているレベル。しかし多用すると謎のズレ等が発生する場合があります。
Imsanity

画像アップロード時に自動リサイズしてくれるプラグイン。3000×3000等の大きな画像をアップロードしたいけどサイズを小さくしたい…このプラグインはアップロードした瞬間に『あらかじめ決めておいた最大画像サイズ以下』にリサイズしてくれるので、無駄な手間が省けて超楽。画像の容量も軽くなるので非常にエコ。
Shortcoder

自分で作った定型文をショートコードで呼び出せるプラグイン。『このカテゴリーの最後にはこの定型文』『この話題の時にはこの定型文』と、柔軟に対応できます。エディタの上にアイコンも自動装備されます。
Table of Contents Plus

記事の目次を作成してくれるプラグイン。全ての見出しを目次に表示するとごちゃごちゃなってしまうので『h2~h3』ぐらいにとどめておくのがベスト。
Contact Form 7

簡単にお問い合わせフォームを作成できます。フォームはショートコードでどこにでも呼び出す事が可能。
External Links

外部リンクを全て新規タブで開かせる事ができます。nofollow設定・rel属性の追加・内部リンクや除外リンクの設定もできます。
Download Manager

記事の中にダウンロードボタンを設置するプラグイン。サーバーにアップロードしたデータを誰でもダウンロードできるようにします。フリーソフトの配布をイメージしてもらえば分かりやすいかと。
Custom Taxonomy Order

カテゴリーを好きな順番に並び替える事ができるプラグイン。カテゴリー数が多くなったり、内容別に整理したい時に重宝。システム単純で動作も軽い。
Advanced Random Posts Widget

記事をランダムに表示してくれるウィジェットプラグイン。アクセスする度に表示される記事が変わるのでサイトに変化を付けたい場合はします。
Slimstat Analytics

アナリティクスと連結不要・プラグイン単体で動作するアクセス解析プラグイン。上図の様に解析力が半端ないので、実質アナリティクスをWPに装備したようなものです。
WP-PostViews

記事別の閲覧数を表示してくれるプラグイン。どの記事がどれだけ読まれているか把握しするのに役出ちますが、謎のアクセスが集まったり、自分のアクセスが加算されたり信用はできません。正確な数値を取得できないのであくまで目安です。
All In One SEO Pack
「SEO対策」として最も有名なプラグイン。少し前までは「Google XML Sitemaps」と併用するのが常識だったが、最近はAIO単体だけでも充分。
Password Protected

ワードプレス全体をパスワード保護するプラグイン。閲覧制限すれば家族向けのプライベート日記なども他人に見られる事なく身内だけで楽しめます。
Duplicator

小中規模のワードプレスサイトを丸ごと他のドメインにコピーするプラグイン。全文英語なので心が折れそうになります。途中にFTP・PHPの設定も介入してくるので初心者には難しいかも。新しくサイトを作る際にカスタマイズ・プラグイン等を1から設定しなおす手間が省けるのでめちゃめちゃ重宝しますが色々と問題あり。