【アイロンビーズ】ナノビーズとミニフェーズビーズの価格・色数・サイズ・購入経路・互換性を調査

僕は今までナノビーズしか使った事なかったんですが、最近ミニフューズビーズという物が気になっております。どちらも小さめのアイロンビーズなので作品をパッと見た感じはどちらのビーズで作ったか分からないぐらい似てます。今回はそれぞれのビーズの価格・サイズ・色数を比較しながら『同じ作品上でナノビーズ&ミニフューズビーズをごちゃ混ぜで使用したらどうなるのか?』という互換性も調査します。

 

ナノビーズ フューズビーズ
販売価格 1000粒で420円
1粒0.42円
1000粒で160円
1粒0.16円
最大粒数 24色✕300粒=7200粒
1373円(1粒0.17円)
157色✕1000粒=157000粒
24970円(1粒0.16円)
色数 47色 186色
購入 しにくい しやすい
高さ 低め 高め
ちょい楕円
溶け 普通 めっちゃ溶ける

まず価格ですが、単色パックを購入するならミニフューズビーズはナノビーズの半額以下で買えます。もうこれだけで乗り換えたくなるぐらい安いです。

 

大量購入する場合の最大粒数は圧倒的にフューズビーズが多くて桁が違います。100m走とアースマラソンぐらい違います。しかし157000粒を大人買いしたところで1粒当たりの単価が安くなる訳ではございません(精密に言えば0.001円安くなってます)逆にナノビーズは大量購入するとハチャメチャに下がります。まあもともとが破格の安さですからね。まあいきなり157000粒使う事も無いと思うので、初めてトライする方にはナノビーズの7200粒入りがおすすめです。

 

ナノビーズ47色に対し、ミニフューズビーズはなんと4倍の186色!一番上の黒から白のグラデーションを見てください13段階も有りますアホですここまで用意する必要ないのに!しかしこの色数の多さも大きな魅力の1つ。なんつったってスーパーファミコンは256色ですからね。より細かな表現を求める猛者たちにとって色数は多ければ多いほど血沸き肉躍るんです。この気が狂いそうな細かさが世の中のアイロンビーザー(一部熱狂者)の心を掴むのです。もはや麻薬です。

 

ちなみにミニフェーズは使用頻度の高い黒と白は7500粒入りも販売されてます。今回実際に購入してみました。1155円÷7500粒=0.154円/粒なので多少安くなる感じですね。ナノビーズもこういう大量パック系で単価を安く売ってくれればありがたいんですが、おそらく販売元のカワダはそこまでのやる気を持ってません。この黒白を使ってやりたかったのがナノビーズとの互換調査です。僕もまだ大量にナノビーズ在庫を抱えている状態なので出来れば2種を同時に使っていきたいのです。早速やってみましょう!

 

写真では多少ミニフェーズの方が背が高くみえますが、なんと肉眼で確認したところ明らかに高いです。カメラは嘘をつきません。

 

穴も若干ミニフェーズが大きい…というより少し楕円形に見えなくもないですね。なんだか未確認飛行物体を調査している気分です。

 

互換性調査です。赤だけナノビーズで周囲をフェーズで囲みました。少し背が低いせいか集団でカツアゲされている様にも見えます。ミニフェーズビーズはグラグラしてる感じ。やはりナノビーズは高級な分だけ質は良さそうです。

問題はこの状態で上からアイロニングした時、黒に邪魔されて赤に届かないっぽいですよね熱が。となれば、黒だけが溶けて赤がくっつかないという事態が巻き起こりそうな気がしてならないんですけども。やってみましょう。

 

ミニフェーズビーズはめちゃくちゃ溶けやすいってか溶けすぎ。ナノビーズと同じ感覚でやったら穴が完全に潰れてさらにドロっと流れます。もう少し弱くかけてみましょう。

 

ダメです。半分ぐらいの熱量でやりましたが溶けすぎてしまいます。上から見ても流れてはみ出してるのが確認できます。これは個人的にスルーできない問題。もっと弱くかけてみましょう。

 

ぐぬう、やはり溶けすぎてしまう。今回は中熱でアイロニングしましたが、この感じだと弱熱でやる必要がでてきそうです。でもそうなればナノビーズが溶けにくくなりそうですよね。融解点の違いがどこまで影響するのか心配。次回は実際に2種のビーズを混ぜてなにか作品を作ってみる事にします。

最後に購入のしやすさについてですが、ハッキリいってナノビーズは買いにくいです。まず販売業者のカワダにやる気がないので、ホームページに行っても購入できません。ただひたすらに完成作品を見せられるだけです。結局Amazonなどの別サイトで探さなくてはならないんですが、専門に売ってる業者がないので目的の色になかなかたどり着けません。

じゃあどうするかって、イオンや街のおもちゃ屋さんに行って買うしか無いわけです。売り場の管理者がアイロンビーズに理解のある方ならいいですけども、基本的に在庫がまばらです『こんなもん買うヤツそうそうイねーだろ』って感覚で仕事をしています奴らは。1度、黒が完全に切れて、4週連続イオンのおもちゃ屋に行きました。4週連続仕入れてないんですわ。なにやっとんじゃ発注管理者は。そんなに遠いんかビーズ工場は。

かといって『アイロンビーズの黒を4000粒発注したいんですけど』なんてスタッフに声かけた日にゃ『アイロンビーズって子供のおもちゃですよね?』という哀れみの眼差しで『少々おまちください』と裏に消えるふりして他のスタッフと『黒4000粒っていってますけど犯罪に使うつもりじゃないんですかね』みたいなやり取りした挙句『まあ名前と電話番号ひかえるから有事の時には身柄を引き渡せばいいだろう』という事でやっと黒4000粒にたどり着くワケです。手に入れる頃にはストレスで失明直前です。

その点、ミニフェーズビーズは素晴らしい。販売専用のホームページを構え、誰の目も気にせずに好きな色を好きなだけ吟味し好きなだけ購入できる。そのうえ送料も安いと来たもんだ!祭りですよ祭り。質や値段の違いは置いといて、これだけは本当、ミニフェーズビーズの圧勝でございます。企業努力を惜しまないピクセルピコさんの心意気に惚れました。

 

『写真やモニターでは色の違いが分かりにくいでしょ?』と言わんばかりに、こんなものも販売してるんですよ!全186色のビーズの色を肉眼で確認できるように、実物を表にしてもうとるんですわ!すごいぜピコ太郎!こんなものまで紹介してるとミニフェーズビーズの業者と勘違いされてしまうので、あとはそれぞれのホームページを参考にしてください!

てな感じで、まだハッキリと決めてはないですが、おそらく僕はこのままミニフューズビーズに流れて行きそうな気がしてなりません。ただ1つだけ欠点があるんですよね。フューズって書きにくい。

【ナノビーズのホームページ】

【ミニフューズビーズのホームページ】