【IN-T10T-R3】イヤホンジャックから接続可能な小型スピーカーのメリット・デメリット

スマホの音が小さいので、部屋のコンポに繋いで聞きたいけど、スマホにはスピーカーケーブル出力が付いておりません。パソコンも同じです。

コンポ側にはだいたい『AUX入力』という入力端子がついてますので、スマホのイヤホンジャックとコンポのAUXをステレオミニプラグで繋げば聞けるっちゃ聞けます。

ただしこの接続を実現する場合『スマホとコンポが近くにある必要がある』『遠くから接続したければ長いステレオミニプラグを用意する必要があるけど配線が邪魔になる』『スピーカーの電源やボリュームが手元にないのでリモコン必須』『音楽再生とAUX入力を切り替える手間が増える』とまあ色々な壁にぶち当たる事となります。

いちいちそんな事考えてらんないぜって方は、アンプ内蔵型スピーカーを買うのが手っ取り早いでしょう。もちろんサイズが小さいので音量・音質は大型スピーカーに比べ劣るのはしょうがありません。しかし初めてでも簡単に接続できますし、値段もお手頃なので『お金をかけずパソコン・スマホのボリュームをに大きくしたい』という方は1度試してみる価値は有るんじゃないでしょうか。

 

Creative Inspire T10-R3

ノートPCのスピーカーがクソで録音した音源を聞き直すのに音が汚なすぎて購入しました。当時はPCからスピーカーケーブルへの変換方法が分からず、考えるのも面倒だったので『イヤホンジャックと接続できるスピーカー』しか選択肢が無かったのです。価格は4000円程度の小型スピーカーですが、音質も音量も充分備わっていたので一安心。

ボリューム・トーン2つのツマミが付いてます。トーンをいじると音をこもらせたり、クリアにしたり音質の調整ができます。他の小型スピーカーにはあまりついてません。

USB接続ではないので電源はコンセントからの供給です。基本的にはどのスピーカーもボリュームを0にすれば電源が切れる仕組みになってます。

全て有線で、スピーカー同士の距離に限界があります。延長用のステレオミニプラグで伸ばせるとは思いますが、別途購入費用が発生するので少々嫌気がさします。

約2年使った結果、音が出なくなりました。ぶっ続けで使ったわけではありませんが、小型で接続が簡単なので、頻繁に移動を行っていました。おそらくどっかの何かに当たったショックで配線が切れたのでしょう。

オーディオインターフェイスを導入してからは、PCからスピーカーケーブルへの変換が可能になったので、特に直す気も起きず廃棄処分となりました。

 

ロジクール Z120BW

僕は購入してませんがAmazonで一番売れてるステレオミニプラグ接続型の小型スピーカーです。USB接続もできるのでPCから電源供給ができます。逆に言えばコンセントからは電源供給できないので、スマホとの連携は困難です(やろうと思えばでますが)

価格は約1300円弱と破格なので、ぶっ壊れてもいいやぐらいのノリで購入できます。メーカーも有名なロジクールなので安心感もありますし、2年保証と太っ腹なので売れます。ただしあくまで簡易小型スピーカーという事を忘れてはいけません。しかもUSB電源供給なんでノイズも入るし安定もしないとのこと。へぼい音でもデカく聞ければそれでいいという方向きです。こんなおもちゃで臨場感溢れる映画を見ようなどという夢を抱かないでください。

周辺機器全般に言えますが、PCからのUSB電源供給を信用しない方がいいです。電圧の関係で上手く作動しない事もありますし、その商品のベストを尽くせる環境ではないです。確実にアダプタ&コンセント供給の方が質があがりますが、価格も上がります。USBは一番簡易な電源供給法なので、業者からすれば制作コストを抑えられます。アダプタを同梱する必要がない分、単価を安くできるのです。

少しでもパフォーマンスを上げたいのなら、コンセントに刺さってる充電器からスマホのケーブルを抜いて、コンセント経由でUSB接続するしかありません。

 

という事でアンプ内蔵型小型スピーカーのメリットとしてはとにかく安い、軽い。スピーカーケーブルを使わなくていいので手軽。イヤホンジャックから出力できるから誰でも簡単に接続可能。PC&スマホ付属のスピーカーと比べれば音量はでかい。つまみで手軽に音量調節できる、ぐらいでしょうか。

逆にデメリットとしては見た目が安っぽい。PCからのUSB接続は安定しない。USBも結局はコンセントから供給する必要がある。軽い分、音圧は弱いし低音も弱い。TV付属のスピーカーと比べれば音量は小さい。てな感じですね。