プラグイン【All in One SEO】をワードプレスにインストール |
【グーグルアカウント】を作成(もう有るなら次へ) |
【グーグルアナリティクス】に登録 |
【アナリティクスログイン▼左メニューの歯車▼トラッキング情報▼トラッキングコード▼トラッキングIDをコピー】
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【ワードプレスログイン▼左メニュー▼All in One SEO▼アナリティクストラッキングID▼ペースト】
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一番下の【更新】をクリック |
【アナリティクスログイン▼右上の鈴アイコン】をクリック |
【サーチコンソールとサービス連携】をクリック |
下の方にある【サーチコンソールとリンク】をクリック |
下の項目へ続く |
グーグルサーチコンソール導入
【サーチコンソールの設定】という項目で【追加】をクリック |
【サーチコンソールにサイトを追加】をクリック |
自動的にアナリティクスからサーチコンソールへ移動する |
右上に出る【今すぐ開始】をクリック |
【プロパティタイプの選択】を自分で考えて先に進む |
【認証方法】を選択 |
認証方法は幾つかありますので自分のできそうなヤツで頑張ってみてください。今回は『DNS認証』『HTMLタグ認証』の手順だけ解説しときます。
DNS設定で認証させる方法(エックスサーバーの場合)
『DNS設定に張り付けてください』と提示された謎の呪文をコピー |
レンタルサーバーにログインし【DNSレコード設定▼新規DNSレコードを追加】
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【種別=TXT】を【内容=謎の呪文】にして更新
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【サーチコンソール】に戻り【所有権の確認】をクリック |
【所有権を確認できません】設定反映タイムラグかも。お茶のんで待つ(早けりゃ3分で終わる・下手すりゃ1日かかる) |
もう一度【所有権の確認】みたいなヤツをクリックする |
成功したら次の手順に進む |
どうしてもできなければ下の方法も試してみてください。
HTMLタグで認証させる方法
【認証方法】で『HTMLタグ』を表示させる |
下記の様な謎の呪文が表示されるので赤い部分だけコピー |
<meta name=”google-site-verification” content=”sjfasisjidfasoidfjasljfaklsdjfsa” /> |
【ワードプレスログイン▼左メニュー▼All in One SEO】 |
【ウェブマスター認証▼サーチコンソール▼ペースト】
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【更新▼サーチコンソール】へ戻る |
【所有権の確認】をクリック |
【所有権を確認できません】設定反映タイムラグかも。お茶のんで待つ(早けりゃ3分で終わる・下手すりゃ1日かかる) |
もう一度【所有権の確認】みたいなヤツをクリックする |
成功したら下の手順に進む |
アナリティクスとサーチコンソールの連携
【グーグルアナリティクスログイン】 |
【左メニュー▼集客▼サーチコンソール▼検索クエリ】 |
【サーチコンソールのデータ共有を設定】をクリック |
下の方にある【サーチコンソールを調整】をクリック |
勝手にサーチコンソールに移動するので【追加】をクリック |
連結させたいサイトを選んで【保存】をクリック |
自動的にサイトが移動・連結完了 |
自分のサイトとアナリティクスの連結を確認
アクティブユーザー数がとにかく0以上になれば連結されてます |
アナリティクス上で確認
【左メニュー▼管理(歯車)▼自分のサイトのプロパティメニュー・トラッキング情報▼トラッキングコード】 |
ここに『過去48時間にトラフィックデータを受信しています』と表示されていれば連結できてますので終了。 |
もし『過去48時間に受信したデータはありません』と表示されていたら【テストトラフィックを送信】をクリック(最近見かけないので無くなってるかも…そんな時は自分で自分のサイトにアクセスしてみてください) |
アナリティクスが自動的に自分のサイトにアクセス |
アクティブユーザー数に【+1】の変動『過去48時間に受信したデータはありません』の表示が『過去48時間にトラフィックデータを受信しています』に変われば連結完了です。 |
別のブラウザ(スマホ等)で確認
【アナリティクス▼左メニュー▼リアルタイム▼概要】アクティブユーザーを確認できる状態にする |
スマホで自分のサイトにアクセスして、アナリティクスのアクティブユーザー数が0から1になれば連結されています。 |
アクティブユーザー数が0から変わらない場合
アナリティクスのプロパティを確認
【左メニュー▼管理▼連結されてないプロパティを選択▼プロパティ設定▼デフォルトのURL】
ここが『http』なのか『https』なのかを確認します。これが違っているだけで連結されない場合があります。自分のサイトと合わせてください。
All in One SEOのトラッキングIDを確認
アナリティクスで発行されたトラッキングIDをコピーする際に『余分なスペースや文字が入っていないか』を確認します。
『そんなもんコピペするだけだから間違うはずない』という過信は禁物です。実際に僕は今調べてみたらIDの最後に1つだけ空白(スペース)がありました。
サイトのソースを確認する
①【連携できないサイトのトップ▼右クリック▼ページのソースを表示▼Ctrl+F で検索欄を表示させる】
②自分の【トラッキングID】『UA-111111111-1』で検索をかける
③その付近に【別のトラッキングID】『UA-999999999-9』が無いか探す
『過去のトラッキングID(手動で設置)』
『新しいトラッキングID(All in One SEOで設置)』 1つのサイトに『2つのトラッキングID』が混在してるとアナリティクスは動作しません。僕も実際この状況に陥った事があります。過去の僕が『アナリティクス試しに導入してみよ』ってな感じでやっとるんですが、そんな記憶なんて微塵も無かったので、発見に時間がかかりました |
過去の『トラッキングID』を削除する
トラッキングIDをサイトに埋め込む方法が複数あるので、それぞれ確認します。
テーマから埋め込んでる場合
【右メニュー▼外観▼カスタマイズ】テーマによって表示が変わるけどこういう項目


ここに『過去のトラッキングID』が潜んでいたら削除
All in One SEOから埋め込んでる場合
【右メニュー】【グーグルアナリティクスID】

ここに『過去のトラッキングID』が潜んでいたら削除
※もしここにあるとしたら『グーグルアナリティクス導入の手順』の際に発見されていると思われるので可能性は低い
PHPに埋め込んでる場合
僕はこのパターンでしたが処理方法が非常に厄介です。決死の覚悟で消して、何事も起こらなかったので良かったですが、下手すればサイトにログインできなくなるどころか、復元も叶わぬ夢となる可能性もありますので慎重に行ってください。PHP編集に関しては自己責任でお願いします |
まずは子テーマを調べる(ここで見つかればラッキー) |
【ワードプレス・左メニュー▼外観▼テーマエディター▼子テーマの中】に【header.php】が有れば開く
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『過去のトラッキングID』で検索をかけヒットすればこれが原因 |
原因となる記述を削除する |
削除する範囲が分からないならFTPで【子テーマ▼header.php】を削除 |
これでアナリティクスが正常に作動します。もし【子テーマ】で発見できなければ【親テーマ】の可能性がでてくるんですが、ここからはもう責任とれません。自己責任でお願いいたします。
親テーマを調べる(ここで見つかれば恐怖) |
【ワードプレス・左メニュー】【外観】【テーマエディター】【親テーマ】を選び【テーマヘッダー】を選択し【Ctrl+F】で検索をかける
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ここからは当時の僕の日記から危なさを読み取りつつ自己責任でお願いします |
あったあったありました。ソースに表示されてた余分なコードっぽいヤツがありましたよ。おそらく消しても大丈夫だと思いますが、PHP編集は何度もやられているので、ちょっと怖いですね。これでログインできなくなったら泣きますよ。でも消します。
あぶねー!!消しても大丈夫でした!!マジで心臓に悪い!!何のバックアップも取ってないですからね!摩天楼のビルとビルの間を命綱なしの綱渡りしてるようなもんですよ!これでサイトが消滅したら僕の2年は水の泡!恐怖すぎる! しかし闘いはこれだけではおわりません。あともう1個所あるんですよ、消さなくちゃならない部分が。ソース的にも先ほど消した部分の真下、位置的にもあってますし。ヘッダーですし。ただね、危ないんすよ。これは。『どっかから情報を引用してますよ』的な記述は危ないんす。逆に言えば『そのどっか』を突き止めればいいってことか。 ソースにはトラッキングIDが含まれているんで、もしかしたらAll in One SEO以外のところにトラッキングIDを入力する場所が・・・あったような無かったような・・・外観カスタマイズ当たりに有った記憶が・・・確認してきます。 よし発見!よかったー!もう本当にこんな設定した記憶ないです!が、犯人は完全に僕です。こんなパターン、ありえるんですね。微塵も考えてなかったです。とりあえずこの部分を全消しして、ソースを確認します。 はい。余分な部分を消し去る事に成功しました。PHPは久しぶりに震えましたね。ではこれで無事、アナリティクスが作動しているか確認してきます。 |
(再)サイトとアナリティクスの連結確認
僕はこれで無事に連結されました。こんな事ならさっさとソース見ときゃよかったですが、さすがに異常の原因が『過去の自分』だとは思いもしませんでした。あまり事例が無い不具合なので参考にはならなかったと思いますけど。
まとめ
『トラッキングID』と『サイトURL』が完全に一致しとけば連結する |
アクティブユーザーは連結後すぐに反映されるので、連結の確認に使用する(逆に他の項目は48時間かかる可能性あり) |
1つのサイトに2つのトラッキングIDがある場合はアナリティクスは動作しないので、ソースを確認して、不要な記述を命がけで消す |
ここに書いてある事を全部やってもダメな場合、僕の手には負えない |
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