ファミコン・スーパーファミコンをパソコンで録画する方法

LGX2

僕のゲーム実況はLGX2(AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS)で録画しています。LGX2はSDカード等のメディアに録画データを書き込むのではなく、USB経由でパソコンに映像を送るのがメインの機材です。なので録画はパソコン側でバンディカム等の録画ソフトを使用して行います。

ここで発生するのが遅延問題です。パソコンのスペックが低い場合はPCモニターでプレイしていると遅延が凄すぎてゲームどころの騒ぎじゃありません。映像が遅れてやってくるので、モニターでマリオが飛んだ頃には死亡BGMが流れてます。

そういう場合はLGX2からのHDMI出力を別モニタ(配線図では遅延対策用TVと表記)に繋ぐ事で、HDMIからの信号を直接アウトプットさせ、遅延を回避する事ができます。HDMI情報を見ながらプレイして、USB情報を録画するという事です。

 

LGP2

過去に同じアバーメディアのLGP2(AVerMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878)という機材でも録画を試してみました。AGX2と同じ使い方もできますので、パワーアップバージョンみたいなもんです。価格も割高です。

LGX2と違うのは、本体に挿入されたSDカードに録画データを書き込む事ができるという点です。要するにパソコン側で録画する必要が無いんですね。

ただし本体内で録画する場合は細かい録画設定が困難という部分がデメリットとして挙げられます。外付けのマイクの接続・音量の微調整が困難なので、ただのプレイ動画を撮るのには問題ありませんが、実況動画を撮るには不向きでした(僕は)

オーディオインターフェースやコンデンサマイク等の設備があるのなら、LGP2本体内で全てを完結させようとするより、LGX2の様にPCで録画した方が早いのです。

 

AV to HDMI変換コンバーター

ファミコンやスーファミの出力はRCA端子という昔懐かし3色端子です。黄色が映像・白赤が音声を伝えます。

最近主流のHDMIは、この全ての信号を1本にまとめ高品質で伝える事の出来る超有能な線です。最近の家電配線はほぼ100%と言っていいほどHDMIになってます。三色端子なんて全く見かけません。下手すりゃTV側の入力端子すら付いてないんじゃないでしょうか。

もちろんLGX2の入力もHDMIなので『RCA→HDMI』に変換する必要があります。

 

そこで活躍するのがAV to HDMI変換コンバーターです。HDMI→RCAへの変換は出来ません。これさえ変換してしまえば配線は終わったようなもんです。

配線がしっかりできてれば▼ファミコン・スーファミ▼LGX2▼PC▼モニターという感じで信号は来てますが『どうやってPCモニターに映して、どうやって録画するの?』という疑問にぶつかると思います。僕もそうでした。

 

バンディカム(録画ソフト)

パソコン側での録画はBandicamを使用します。他にも色々録画ソフトはありますが僕はコレを使ってます。ダウンロードすればすぐ使えます。無料で使う事もできますが、録画する動画上部に『Bandicam』というロゴが強制的に入れられます。他にどんな制限があるかは知りません。

 

青いボタンの左から3番目を押すと外部デバイスのキャプチャーできます。要するにLGX2からの信号をPC上に表示する事ができます。

 

ちょっとした設定を求めれられるかもしれませんが、設定したのが1年ぐらい前なんで覚えてません。難しかった記憶ないんで適当にやれば映ると思います。

 

という事で接続できました。スペックのへぼいパソコンで上手く録画するコツは、プレイ画面をモニターに映さないという事を発見しました。全画面表示して録画すると遅延有りの動画になってしまいがちなのです。

バンディカムは上図の様にプレイ画面を移動できるので、このまま下のほうにフェードアウトさせ、上のバーだけが見える状態で録画すると遅延の少ないプレイ動画を撮る事が出来ます。

 

とはいえこれだけ配線すると机の上はぐちゃぐちゃになりますので、次の課題は『配線整理』という事になります。