ボンバーキングのテーマ

知る人ぞしる元祖自爆ゲーム・ボンバーキング。ファミコンであるにも関わらずテーマソングを歌詞付きでカセットに収録するという狂い咲きレベル99の伝説ソフトです。

当時のファミコンにはマイク機能という物があり、テレビから流れてくる曲と歌詞に合わせてカラオケが出来るという、まさに時代の最先端の先の先、宗谷岬よりも先を突っ走った作品。SHIDAXの産みの親とも言われてます。

またそのカラオケ動画を公式で募集して高橋名人のテレビで紹介するという、当時昭和の文明から考えれば正気とは思えない企画をゴリ押しでやってのけたのです。

名前、雰囲気ともにボンバーマンと類似してますが仕様は全く異なります。爆弾の火力は前後左右1マス程度しか及びませんが、爆薬スタッフが使用者を殺すつもりで作ったとしか思えないほど起爆が早いのです。1撃くらえば運が良くて瀕死、80%の高確率で爆死します。

主題歌であるボンバーキングのテーマは非常によくできていて、つい口ずさみたくなるメロディラインが気持ちいいのですが、曲を作成した職人さんは歌手サイドを殺すつもりで作ったとしか思えないほど『ここはコリドー』の原キーが高く、1回歌えば運が良くて瀕死、80%の高確率で即死します。

だからといって1オクターブさげて歌えばめちゃくちゃ低いんです。とにかく歌いにくいんです。どこがコリドーなのかもよく分かりませんしそもそもコリドーがなんなのかも知りません。しかしこれだけ濃厚なエスプレッソを水で薄めてアメリカンコーヒーにした様な歌詞のくせに『作詞・不明』ってんですから、ハドソンの闇の力が働いているとしか考えられません。

コード譜を探したんですが高橋名人バージョン(原曲キーではない)しか見つからなかったんですよ。なので1番だけ耳コピでコードを起こしました。超適当なので間違えてたらすみません。

緑の大地は 遥かな夢
希望の光を その身に受けて
豊かなアルタイルを 取り戻すまで
行く手をはばむ者は そは何者ぞ
Am F G Am (Aメロ全部これ繰り返し)

傷ついた 制御コンピューター
Dm F G C G/B

遥かに遠い 夢を抱きつつ
Am Dm B E

Go for break out
Go for break out
ここはコリドー
F G Em A

駆け抜けろ 駆け破れ ナイト
F Bm E Am